開心。

修論中間発表も無事(?)終了。
会心の出来と言える日は来るだろうか。
その後地元で披露宴に参加。
久々の再会。
時流の早さを感じた。






デュッセルドルフからほど近いゾンスとう集落にいた。
街全体が石で造られた中世の要塞。
その後ランゲン美術館の外観だけ堪能。


市内に戻ってKさんの車に乗車。
高速で3時間。
アムステルダム着。
日は暮れかけていたが、中心部を車で案内してくれた。
今まで見てきたドイツの街とは違い、
窓の大きさとそこから見えるライフスタイルに驚く。
自らの生活の一部を外に開き、街を彩る。


夜が深まり、一層街が輝いて見えた。
夕食は日本食の食堂。
絵画・音楽・演劇・・・
様々な夢を持ち働く同年代の姿。
分野は違えど、自らをさらけ出して夢を語った。


心を開くと会話も弾む、そんな夜。